思うこと


ほんの1ヶ月前に正社員として雇ってもらった会社を辞めました。勤めたのは、たったの3ヶ月、、、あまりにも短すぎる。かなり以前からその業界には関心があり、ちょこちょこ本なども読んでいた。今年の3月まで勤めていた仕事も、全く分野・内容は違えども、その業界に入ったときに役に立つかなって考えていた部分もる。そして、意を決して退職し新たな一歩を踏み出したのに。。。肉体労働であることは、最初から分かってた。身体が馴染めないのは、いつかは慣れるだろうと思ってた。ある日の朝、もうダメ行きたくない、出来ないって、、、、その日のうちに電話して、辞めたいことを伝えた。上長もびっくり!!!職場の仲間、お客様への対応にも全て笑顔で通すというのが私の信条。誰も私が辞めたいなんて思っているとは、思いも因らなかったようだ。
あれま、みんなびっくりさぁ〜〜 笑顔でいられないのであれば、この仕事はやらない方が良い。
上長が電話ではなく、直接話したいとのことで、わざわざ歩いて15分の職場へ午後になって行った。少し休みを取ってはどうかって、提案もしてくれたけど、電話する1ヶ月ぐらい前から、身体の緊張がとれず悩んでいたんだよ。嫌悪感のようなものが付きまとって消えない。でも何故そうなるのか、、、分からんかった。職場の仲間は、私には好意的だったし、お客様も好意的だった。
でも、日増しに拒否反応が酷くなってきてね。退職理由として、体調不良とされてしまったけど、そのときは何故辞めたいのか自分でもはっきり分からんかった。(実際、心身ともに不調だったし) 辞める報告をしたら、少し気持ちが楽になり、その後一ヶ月働いたし、、、
そして、最近その理由が分かったよ。きっかけは、就活をしていて、悩んだあげく同じ業界に応募をし、採用担当者と話をしていたときに拒否反応に身体が襲われた。忙しさは変わらないと案内され、そうだろうな〜と思ったとたん、「何故、どうして、嫌だ!!」面接後、何故、何故、何故、考えて考えてやっと分かったよ。分かったとたん、身体が楽になった。
ある一つの仕事。本当なら誰もが楽しく過ごせる時間。誰もが楽しみにしている時間。それが、そこでは、苦痛の時間。私がされる側だったら、涙を流して止めてくれって訴えるようなことをしなければならないその時間。仕事と云うより強制執行。お客様をものとして見なければ出来ないこと。分かった以上この業界ではムリっ!!いや待てよ!!私と同じ思いを抱いて工夫を凝らしている会社があるかもしれない!!........少しずつ冷静さを取り戻してきいる、まだまだじっくり考えなくては。。。ちょっとは、心に余裕が戻って来たのかも。。焦ってはダメ。
そこをとっとと辞めたのは、正解か。偽っていくのは、身の破滅。苦しければ他の道を探せば良いんだから!
 
言葉にして書き留めるってのも良いのかな。
まあ、ゆっくり就活するさ。
いつも笑顔で、HAPPYに行きたいもんですなo(*^▽^*)oあはっ♪